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新築外構の検討はいつから始めたらいいのですか?に答えます




 

外構工事、お庭工事、エクステリア工事のことならお任せ下さい!

都城、小林、曽於・財部、志布志、日南、串間地区のお客様の笑顔のためにがんばります、ガーデン光房都城店 店長の村橋です。

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9月12日から秋の大感謝祭が開催されています!

各店舗で様々なイベントやOB様にはDMをお送りしておりますのでDMを

お持ちいただいた方にはプレゼントを用意しております。

ぜひご来店ください。

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さて今日はタイトルにあります新築外構の検討のタイミングについてお話しします。

本日ご来店いただいたお客様が現在工務店さんで最終的な間取りなどを決めている段階とのことでした。そこで色々なお話しを聞かせていただきお庭や外構に関する考え方を伺いました。

その中で言われたことが「外構」とかはいつから考えた方がいいのですか?

という事でした。

  • 外構は早く検討するに越したことはない

私はできるだけ早くから考えておけば、予算組みや先行して行った方が安くなる

方法があったりするので検討を始めるのは早いほどいいと思います。






 

例えば上記のような敷地で敷地の3方はすべて家が建っていたとします。

この場合は南側のお庭に後から土を入れると家の両側の狭い所を通って一輪車などで運搬しなければなりません。

これがもし住宅を建てる前でしたら、周囲のブロックを積んで住宅の基礎等する前にまず庭の方へ土をダンプすれば後から人力で土を搬入し高額な金額を支払う必要がないのです。

 

また、住宅を建てる際には必ず汚水桝や雨水枡が設置されます。

これが住宅が完成してしまった後に外構を検討したとすると、どうしてもここしかアプローチが取れないという場合にアプローチのあまり来てほしくないところに雨水枡や汚水桝、宮崎であれば浄化槽が来たりする場合があります。

しかし、住宅と同時に考えておけば、少し配管を通すところや枡の位置を事前に調整できるため、アプローチの所に枡がきてしまう・・・などの悲しいことが起きにくくなります。

そのほかに多いお悩みが住宅が駐車スペースギリギリにたっておりカーポートが絶対欲しいけど寸法が足りずに敷地内に入らない、もしくは車を大きくするかもしれないけどこのスペースだと小型車しか入らないという事があったりします。

  • 餅は餅屋、住宅は住宅屋に、お庭・外構はその専門家に

私たちガーデン光房はお庭や外構のプロですのでカーポートスペースはこれぐらいは取っていた方がお車の出入りに余裕がありますよ~とかアドバイスをさせていただけます!

住宅を建てられる方は早いに越したことはありません!ぜひガーデン光房に外構やお庭に対する思いをお話し下さい。

感謝祭期間中も外構とお庭の相談会実施しております!

ガーデン光房各店へぜひご来店ください!お待ちしています。

 

では、また明日!

 

2015/09/13