スタッフBlog

HOME» スタッフBlog »駐車場工事で重要な「水勾配」とは?

スタッフBlog

駐車場工事で重要な「水勾配」とは?

こんにちは!一ッ葉店の小浦です。

今回は、「水勾配」について説明していきます。

普段は何気なく使っている駐車場やアプローチですが、実は快適で安全な暮らしを守るための工夫が施されています。

1. 水勾配の役割と傾斜がないリスク

水勾配とは、雨水を流して水たまりを防ぐために設けるごくわずかな傾斜のことです。

もし適切な傾斜がないと、以下のようなトラブルの原因になります。

足元・服の汚れ: 水たまりによる濡れや泥跳ね

衛生面・見た目の悪化: コケやカビ、黒ずみの発生

安全性の低下: 冬場の凍結による転倒事故



2. 駐車場の適正勾配は「2%」が目安

水たまりを防ぐためといっても、急すぎる傾斜はNGです。

駐車場における適正な水勾配は、一般的に2%程度(1mにつき2cmの高低差)とされています。

傾斜が急すぎると、以下のデメリットが生じるためです。

歩行や移動のしづらさ: 歩きにくさや、ベビーカー・車椅子の不便さ

車への負担: ドアが勢いよく開いてしまったり、常に傾いた状態で停めることでサスペンションやブレーキに余計な負荷がかかる。


現場で職人さんがミリ単位で高さを調整している姿には、外構工事の奥深さを実感させられます。

「駐車場に水たまりができやすくて困っている」などのお悩みやご要望がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
2026/10/26