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自然石でつくる、曲線が美しい石組み花壇*霧島市O様邸

こんにちは!加治木店の桑幡です!!

今回はアプローチ横のスペースに、
自然石を使った石組み花壇工事を行いました。

ゴツゴツとした自然石の表情が、住まいに重厚感とあたたかみをプラスしています
 

まずは木枠でラインをつくります

施工は、形を決めるところから。

曲線をきれいに出すために、まずは木の板で枠を組み
高さや奥行き、全体のバランスを確認していきます。

この下準備が、仕上がりの美しさを左右する大切な工程。

「なんとなく」ではなく、
しっかり寸法とラインを決めてから石組みに入ります。

 

一つひとつ石を組み上げる

枠が決まったら、いよいよ石組み。


自然石は形も大きさもすべて違います。
そのため、

  • 石の表情

  • かみ合わせ

  • 安定感

  • 全体の流れ

を見ながら、一つひとつ丁寧に組んでいきます。

大きな石を据え、隙間に小さな石をかませながら固定。
見た目の美しさと同時に、崩れない強度も確保します。

木枠を外した瞬間、
きれいな曲線の石組みが現れたときは達成感もひとしおです。

 

高さを出して立体感を演出

花壇はあえて高さを出すことで、

・道路側からの目線をやわらかく遮る
・植栽が立体的に映える
・メンテナンスがしやすい

といったメリットがあります。

中央にはシンボルツリーを配置し、
足元には下草や低木をバランスよく植え込みました。

季節ごとに表情が変わる、楽しみのある空間です。
 

フェンスとの相性も◎

背面には横張りの目隠しフェンス。

やさしい色合いのフェンスと、
無骨で重厚感のある自然石。

素材のコントラストが、空間に奥行きを生み出しています。

自然石は一つとして同じ形がありません。

だからこそ、世界にひとつだけの仕上がりになります。

年月とともに味わいが増していくのも、石組みの魅力。

今回は
住宅のテーマ“ジャパンディ”に合わせ

植栽の種類は常緑樹のヒサカキを選びました!神社などにあるとっても縁起の良い木です


和の落ち着きと、北欧のシンプルさを融合させたスタイル。
派手さではなく、素材の質感や余白を大切にしています。

 

住まいの顔となるエントランスに、
存在感のある花壇はいかがでしょうか。

2026/02/26