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住まいの価値を高める、上質なプライベートテラス

■ 使われなくなっていたお庭に、こんな想いはありませんか?
「庭はあるのに、ほとんど出ることがない」
「緑はあるが、雑然とした印象になってしまっている」
「もっと落ち着いて過ごせる空間にできたら…」
時間とともに、お手入れが追いつかず“存在するだけ”になってしまったお庭
それは決してマイナスではなく、“整えることで大きく化ける余白がある”ということでもあります。

 


■ 解決の鍵は「引き算」と「質感の統一」
今回のリフォームで大切にしたのは、上質さを引き立てる整理
  • 視線を柔らかく遮る、水平ラインの目隠しフェンス
  • 600角の高級感のあるタイルテラスの存在感
  • 植栽は数を絞り、樹形と陰影を楽しむ配置
“使いやすさ”と同時に、眺めるだけでも美しい庭を目指しました。
 


● Before:ポテンシャルを秘めた、余白のあるお庭


十分な広さと植栽はあるものの過ごすための「居場所」がなく、お庭の魅力を活かしきれていない状態でした。

 


● After①:緑とタイルが調和する、落ち着いた空間


住まい全体の印象が引き締まった外構に。
視線を気にせず、静かに過ごせるプライベート空間が完成しました。

 


合わせて経年劣化で汚れてしまった門周りもリフォームしました。
元々あった門柱は下地として再利用してその上に上質感のあるタイルを施工
門周りの植栽も植え替えて上質な仕上がりになりました。



 


● After①:緑とタイルが調和する、落ち着いた空間
■ 上質な庭リフォームがもたらす価値

✔ 暮らしの“質”が変わる
日常に静かな余白と贅沢な時間が生まれます。
✔ 住まい全体の印象が洗練される
外構・庭は、住まいの「背景」。
整うことで、建物そのものがより美しく見えます。
✔ 時間が経つほど愛着が増す
流行に左右されないデザインは、年月とともに価値を深めていきます。

 


■ 最後に
お庭は、「広さ」よりも「整え方」で印象が変わります。
もし今、お手入れが負担になっている、使い道に迷っている、そんなお庭があるなら――
静かに、上質に暮らしを支える庭へ。
そのお手伝いができれば幸いです。



夜の様子も素敵なのでまた後日ご紹介いたします。
I様ありがとうございました!

 

2025/12/18