太陽光
自家消費型

自家消費型太陽光発電とは
発電した電気を売電(電力会社に売ること)せず、システムを設置している施設内で使用し
電気代を削減するタイプのシステムです。
弊社の採用しているソーラーエッジのパワーコンディショナーでは、発電量を負荷に合わせ動的に制御することができます。
これにより、高負荷時はより多くの電力を使用でき、低負荷時には逆潮流制御を維持できます。
自家消費型太陽光システムのメリット
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①電気料金の削減 太陽光システムによって発電した電力を使用するため、電力会社から買う電気の量を削減できコストを下げることができます。 電気代が高騰している中、自家消費型太陽光システムは有効な解決策です。 また、ソーラーエッジのシステムは消費電力に応じて発電量を制御できるので、自家消費量を最大化することができます。 |
②非常時の対策 災害や緊急時に停電してしまった場合でも、日が出ていれば発電した電気を使用できます。 万が一の際も、通信手段に必要な電力の確保や、早期の事業再開ができるので、BCP対策としても適しています。 |
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③環境価値の向上 日本は2020年にカーボンニュートラル宣言を行い、2030年度にはCO2排出量46%削減、2050年には排出量実質0を目指すことを表明しました。 太陽光システムは、再生可能エネルギーである太陽エネルギーによって電気を生成するため、CO2排出量を削減できます。 自家消費型太陽光システムの導入は、これらの取り組みに貢献するため、企業的、環境的な価値の向上につながります。 |
・補助金・税制優遇について
国は、再生可能エネルギーの促進を目指しており、様々な補助金や税制優遇措置を提供しています。
一定条件のもと利用できる制度がある可能性がありますので、お気軽にご相談ください。
お手続きの流れ

弊社はメガソーラー事業もおこなっております。
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個人住宅の屋根上太陽光(10年以内のシステム費回収も可能)はもちろん、事業者様の自家消費発電、パネル下の雑草対策、既存太陽光発電設備のリパワリング、EV・PHEV充電用設備など、ぜひお気軽にご相談ください。
※リパワリングについての詳細についてはこちら
2023/08/11 |