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ご注意ください!※虫の画像載せています※

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宮崎市を中心に外構プラン・施工を行っておりますガーデン光房生目店の菅です。
梅雨に入り雨が非常に多く夏よ早く来てくれ!と思っています。
今回はここ最近外でのお打ち合わせの際によく見かけるので注意喚起を含めてブログを書きます!
皆さんキオビエダシャクという蛾をご存知でしょうか?
少し前に宮崎市で大量発生した外来種です。

※成虫※


成虫は黒とオレンジ模様が特徴的です。
本種は東南アジアなど温暖な気候を好み、近年暖冬が多くあり九州南部でよく見かけるようになりました。

以前の大量発生は本来越冬しないはずの本種が越冬後成虫になったことで比較的寒い時期から活動を再開しておりました。
前回の時は当社でもキオビエダシャクの食草による被害が多発し生垣撤去依頼が非常に多くありました。

幼虫※


幼虫はマキ科(イヌマキ・ラカンマキなど)の葉を食べることで樹木が枯れてしまい撤去依頼が多かった要因になっています。

また本種の厄介な点が複数あり、凄まじい繁殖力、明確な天敵がいないという点です。


マキ科は目隠し・生垣でよく使用されていることが多いのですがマキ科の植物は一部毒性がありそれを主食とする本種は二次代謝産物を獲得している可能性があります。

その為幼虫の主な天敵になるはずの鳥などが捕食せず成虫まで育ちやすい傾向があります。

繫殖力については年4~5回の世代交代が行われておりだいたい3か月ごとに世代交代しているとなると駆除依頼する側としては多くの労力を必要とします。

また幼虫→蛹→成虫となる完全変態ですがこの蛹皆さんあまり見たことないように思いませんか?
幼虫、成虫はよく見かけるけど蛹はどこ?と。




実はキオビエダシャクの蛹は地中にいます。成熟した幼虫は土に潜り蛹になり、成虫となって地中から出てくるためこれも駆除が難しい点になります。

また今の梅雨時期は薬剤が洗い流されやすく効果を期待できず効率的な駆除ができず次の世代へと繋がりやすいです。

宮崎は自然に囲まれた土地ですのでどこでもいる状態というのは仕方ないですがマキ科を目隠し・生垣として利用しているご自宅は多くあり身近にいる環境が整っています。

幼虫の特徴的な体色が気分を害し、振動に非常に敏感な幼虫はぶら下がって落ちてくる為苦手な方には非常に厳しいと思います。

自身での駆除が限界、幼虫が苦手だと思われた方は一度ご相談ください!




 
2026/06/17